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BaseBallMyStarにようこそ!こちらは主に日本プロ野球のドラフト候補について様々な情報を元に選手寸評・指名予想をするブログです!ご意見やご感想等お待ちしております(*`・ω・)ゞ
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 長い時間をかけてやっと気に入ったテンプレートが見つかりました!。゜+.(・∀・)゜+.゜
2008年ドラフト終了!
 現在12球団戦力分析を作成中です。
 更新スピードダウン↓中ですが頑張って更新しますので、2009年も宜しくお願いします。
とても驚きました。
同時に稲嶺と大野にも解雇が通告されたようです。

伊奈は高校生になってから本格的に野球を始めた選手で、中学時代は主に砲丸投げの選手。
高校生のときにも一度肩を手術しており、ホークスはそれを了承のうえで獲得しました。
高校通算74本塁打の大砲に大きな期待が掛かっていましたが、誤算が起こります。
一月に肩を手術したものの、経過が悪かったのか四月に再び手術。
そして今回の解雇通知、「野球を続けたいけど、肩のことがあるので、いろいろ考えたい」というコメント。
総合すれば、やはり相当怪我の状態が悪いと考えられます。
リハビリに多大な時間を費やしてリスクを背負うより、次のステップへ進めるための決断?
育成枠に降格となると一年しか時間がなく、他球団からの指名にも引っ掛かりますからなさそう。
勿論賛否両論あって当然、むしろ批判が集中するであろう事態です。
しかし伊奈はまだ19歳、何をするにも十分にやり直しの出来る年齢です。
大学を目指すか、企業に属しながらリハビリを続けて野球を続けるという道もあります。
彼の今後の活躍を祈ります。


今回の事態が何故起こったか。
ホークスは近年、川口・北野・榎本など早い段階での見切りが目立ちます。
恐らく高校生のドラフトに置いてスカウトの重視する点は、「短所より長所」なのだと思います。
今回の伊奈もそうですが、榎本・北野らも長打力が売りのタイプ。
長打と速球は才能と言われますから、そういった資質を買っての指名だったのでは。
しかし早期の解雇となったのは、長所が短所を埋め切れなかった、そういったレベルに達しなかった。
そういった要因があって、かつ選手の今後を考えたうえで寧ろ早期の解雇という結論かなぁ、と。
定岡・溝口などは素行にも問題があったとされているので、別のケースかとも思いますが・・・。


野球のみの観点で見れば酷い話ですが、選手の人生で考えた場合、こういうのもアリなのかとも思います。
他球団が拾って活躍したのならば、それはそれで構わないのでしょう。
資質を見抜けなかった編成の責任があって、球団にとってはダメージ。
それでも選手本人は野球が続けられるのですから。
問題は長く野球界にいて、最後まで力及ばなかった場合。
そういったケースで解雇される選手を、全て球団が世話するわけにもいきません。
ある程度の年齢に達していて、新しいことを始めるには大変だったり、家庭持ちだったり。
FAやドラフトで語られる「選手の権利」は、新しい人生を歩むことへ寄与されてもいいのかもしれません。

じゃあ素晴らしい考え方なので、今後もこういった形での指名を増やしましょう!
と言ったら、また違った話になってくるとも思うんですけどね。
スカウトがもっと眼力を鍛えて、最初からプロで通用する人材のみを極力指名する体制が理想。
野球を続けてきた人間が、再スタートをすることも大変なことですからね。
今年の候補も怪我持ちが多いですから、経過には最新の注意を払って欲しいところです。

2007年ドラフト指名・結果表(高校生)
2007年高校生指名候補者リスト
2007年大学・社会人指名候補者リスト
2007年指名候補者リスト補足版
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コメント
この記事へのコメント
難しい問題ですが、夏海さんの微妙な表現に、全く同感です。よく深く考えられましたね。こういうのを、単純に是非を語るのは、あまりにも単純な考え。何とも言えない部分です。ここは、MLBの米国でなく日本ですしね。
2007/10/28(日) 22:48 | URL | 一花 #-[ 編集]
んー。変な話ですよね。去年の今の時期は

「怪我もあるけど、うちの球団でがんばってほしい」

と大きなの大人が頭を下げたのに、1年後怪我が治らなかったから解雇とはな・・・。

将来の大砲といっておきながら、手のひらを返すようなソフトバンクには正直失望。ファン辞めようかなと近年思う出来事のひとつですね。

彼の親御さんや地元の人はこのことについてどう思っているのだろう。本人は「仕方ない」と思ってるんだろうが、広島なんかこういうときに拾って仮に大活躍するとおそらくFAなんかよほどのことがなければしないと思うんだけど。

とりあえず、あきらめずにリハビリがんばってほしいし、野球が無理でも人生をエンジョイしてほしいものです。
2007/10/29(月) 08:00 | URL | いのっち #-[ 編集]
息子に読んで聞かせました。  まだ小5ですが、現実を知る上で生きた“教材”になったようです。   ケガをしない体作りを今から学び、自己管理をしっかりすることで、自分の持っている力を最大限発揮出切る、ということを話し、後悔しない野球人生設計を家族で話し合いました。   漠然と“プロ野球選手になりたい!!”と夢抱いていた息子にとって、この記事はいい勉強になったようでした。      スカウト陣の選手への千里眼レベルを高めて欲しいものです。
2007/10/29(月) 10:41 | URL | kuni28 #-[ 編集]
反響の大きさに今回起こった問題の注目度を感じます。
コメントありがとうございます。

>>一花さん
今日中日の解雇選手が発表され、その中に樋口や金本がいました。
樋口は怪我に泣かされ、金本は育成枠という制度に振り回された感があります。
二人の今後は分かりませんが、実力社会の厳しさをひしひしと感じる時期です。
球団と選手、両方にとって良い道を選択すると言うのは簡単なことではありませんが、議論し続けなければならないことでもあると感じています。
私自身もホークスファンとして擁護したい気持ちでいながらこの記事を書きました。
ホークスファンだからこそ、この問題と真正面から向き合いたいと思っています。

>>いのっちさん
球団にとってはマイナスイメージを覚悟してでも、本人のためを思った選択なのだと思います。
二軍に何年か置いておいたほうが世間体は保たれますが、復帰は本当に難しいという判断がされたのでしょう。
就職などの進路には全力でサポートすると言うコメントからしても、「捨てた」というニュアンスには当てはまらないケースです。
「怪我で野球が出来ないと判断した」なんてコメントを出したら伊奈にとっては野球に対しての死刑宣告と同義ですからね。
スカウト・球団共に反省点は多いと思いますが、精一杯考えた決断なのだと思いたいです。

>>kuni28さん
夢を持つのも大事なことですが、ライフプランを考えるのも大事なことですね。
野球選手としては花咲かなかった人でも、スカウトや指導者として活躍する人もいます。
怪我に泣かされた選手は、同じ目に合う人を減らすためにトレーナーを目指すこともあるそうです。
ホークスの高谷のように、怪我でチームを退部した後リハビリしながら浪人し、アマチュア?1捕手とまで言われプロ入りしたケースもあります。
今年のドラフト候補である白仁田は怪我に泣かされ、故障のケアやトレーニング法を学ぶためにスポーツ科のある福岡大学に進んだそうです(結局怪我はし続けていますが)。
指導者の中には「痛い」と訴えても「甘えている」と決め付けてしまうケースもあるとか。
選手個人個人が、怪我に対するケアなどに対して強い意識を持って欲しいですね。
この記事が少しでもお役に立てたのなら、私としては非常に嬉しく思います。
2007/10/29(月) 20:21 | URL | 夏海@管理人 #Sl1CYeIA[ 編集]
僕の周辺でも少年野球でケガであきらめる情報たくさんあります。
指導者の講習会や、サッカーのように資格制を王監督が唱えてます。
今の日本の球界は経験論中心で、指導者により正反対の理論もあるようです。

プロを目指すタイプの体力のある選手と、そうでないアマで野球を楽しむ選手とでも、指導方法を分けるべきだと王監督のコメントを読んだ事があります。

2007/10/30(火) 01:56 | URL | 一花 #-[ 編集]
夏海さん、記事に反響が多いのは、よく考えた感のある記事だからですよ。

何も苦心していない記事には、反響は起きないものです。
2007/10/30(火) 01:58 | URL | 一花 #-[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2011/03/31(木) 21:56 | | #[ 編集]
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